サクソフォーン100のコツ エアロフォン練習にも役立つ参考書
こんにちは、しゅうこです。
エアロフォンの練習法って、何を参考にすればいいの?
最近マンネリ化している気がする…
エアロフォンは比較的新しい楽器のため、専用の教本はまだ多くありません。どんな教材を参考にすればよいか迷ったり、参考書を何冊か試してみたものの途中で読まなくなってしまったりした経験がある方も多いのではないでしょうか。
練習法に迷う理由のひとつは、「何のために練習しているか」が明確でないことにあります。ロングトーンやタンギングをなんとなく続けているだけでは、なかなか上達の実感がわきにくいものです。
そんなときに役立つのが、須川展也さん著の「絶対!うまくなる サクソフォーン100のコツ」です。
サックスの本ですが、エアロフォンでも参考にできることが多く、技術的なことだけでなく、練習の考え方・メンタルケア・ステージマナーまで、幅広いテーマが100項目に凝縮されています。
この記事では、実際に読んでよかったと感じた3つのポイントを中心に紹介します。目次から気になるセクションにどうぞ。
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目次
エアロフォンの参考書選び
エアロフォンを始めたとき、まず何を参考にするかで悩んだ方も多いのではないでしょうか。私の場合はソング&ガイドブックを入口に、サックスの参考書へと手を広げていきました。
ソング&ガイドブック
エアロフォンを始めるとき、本体と一緒にソング&ガイドブック(AE-SG03)を購入しました。
エアロフォンに特化して、操作方法や使い方が写真付きで丁寧に解説されています。
サックスの参考書から学んだこと
私は管楽器初心者だったので、姿勢や咥え方(アンブシュア)など超基礎の段階から始める必要がありました。そのため、同じリード構造であるサックスの参考書も何冊か購入しました。
参考書はなるべく写真が多い初心者向けのものを選びました。写真を見ながら構え方を工夫したり、音の出し方を練習したりしましたが、インターネットでかなり調べても参考にできることには限りがあります。
技術的なことを写真や文章だけで身に着けるのは難しかったです。できているかどうかもよくわからず、挫折しそうになったこともあります。
結局、姿勢やアンブシュアはレッスンでアドバイスをもらいながら少しずつ改善していきました。
\ 今回ご紹介の本 /
「サクソフォーン100のコツ」3つのポイント
参考書をいろいろ買って迷走していたときに出会ったのが、この本です。100項目という充実した内容が、練習のあらゆる疑問に答えてくれます。
まず、題名が魅力的です。
「絶対!うまくなる」と応援されている気になります!
100項目もあるなら何か参考になることがあるはずだと思い、購入しました。特に印象に残った内容をいくつか紹介します。
目的をもって練習する
私は練習時にロングトーンをする際、「準備運動がてらやっておく」という感覚でした。今日は調子がいいな・ちょっと調子悪いな、と体調の変化がわかる程度で、特に何も考えずに吹いていました。
しかし、ロングトーンにも練習のバリエーションや工夫の仕方があると知り、目から鱗でした。
タンギングの練習方法もわかりやすく簡潔にまとめられており、非常に参考になります。
「ブレスをしっかりとる」「アンブシュアの形を確認しながら吹く」など、その日の課題をまず決めて練習するのが大事だということも、この本で改めて意識しました。
図星すぎて、グサグサ刺さります…!
上達のためのメンタルケア
第7章「上達のためのメンタルケア」は14項目と、かなり充実しています。
なかなか上達が感じられないとき・人前で緊張してしまうとき・ミスしてしまったときの考え方など、「こんなときどうすればいいの?」という疑問に丁寧に答えてくれています。
発表会の直前には読み返しています!
この本の素晴らしいところは、技術的なことだけでなく、考え方や心構えなど内面的な部分にもしっかり向き合っていることです。
高度な技術を習得するには時間がかかりますが、考え方や心構えはすぐにでも取り入れて実践することができます。
また、人前で演奏する際の心構えやステージマナーについては、大人になってから改めて教わる機会がなかなかないので、非常に参考になりました。
家族の前でも、発表会の会場でも、人前で演奏するとはこういうことなんだなと納得しました。
大人からでも始められるか?
サックスやエアロフォンに限らず、大人になって何か新しいことを始めようとする人を応援してくれる内容です。
実際にかっこよく吹くためにはどうすればよいのか、具体的なアドバイスが書かれています。
焦らず、じっくり取り組めるのが大人の趣味の醍醐味です。
\ ホワイトもかっこいい! /
まとめ
「絶対!うまくなる サクソフォーン100のコツ」を紹介しました。
エアロフォンだけを演奏する私でも、大部分が参考になりました。
サックス特有の技術的解説でエアロフォンに当てはまらない部分は、意外と少なかったです。それらについては、サックスの知識を深める読み物として、面白く読むことができます。
技術的なことを文章や写真だけで習得するのは難しいですが、考え方や心構えにかなりの項目がさかれており、演奏するうえで大事なのは技術だけではないということがひしひしと伝わってくる素晴らしい本です。
悩んだときはこの本を読み返すと、新たな気づきがあったり、背中を押してもらっています。
ぜひ読んでみてください。