エアロフォン モチベーション低下の原因と乗り越え方
こんにちは、しゅうこです。
エアロフォンを始めたばかりの頃の、あのワクワクした気持ちを覚えていますか。
購入したときはあんなにワクワクしていたのに、最近あんまり楽しくないな~
そんなふうに感じている方は、きっと私だけではないはずです。新しい趣味を始めたとき、最初の高揚感がいつまでも続かないのは自然なことです。
でも、せっかく始めたエアロフォンです。できれば長く続けたいですよね。
この記事では、エアロフォンのモチベーションが下がる主な原因を整理し、私の実体験をもとに具体的な工夫をご紹介します。完全に個人的な視点と体験に基づいており、批判などの他意は全くありませんのでご理解ください。
ぜひ目次を参考にしながら読み進めてみてください。
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目次
エアロフォン購入者の背景
モチベーション低下の原因は人によって異なるため、まずはエアロフォンを購入する方をざっくり分類して考えてみましょう。
- ① 完全な音楽初心者
- ② ほかの楽器経験はあるが、管楽器初心者(私もこのタイプです)
- ③ 管楽器経験者(サックスに限らず)
- ④ サックスプレイヤー
①②の方がエアロフォンから遠ざかる理由と、③④の方が遠ざかる理由は異なると推測します。
①②の方は、まず楽譜を読めるようになったり演奏の仕方を覚えたりするまでに時間がかかるため、③④の方よりも続けるハードルが高いです。
今回は主に①②の方のモチベーション低下の原因について考え、私なりの対策を紹介します。
③④の方も、ぜひ最後まで読んでみてください。
モチベーションが下がる理由
新しい趣味を始めたい、初心者でも取り組みやすいものがいい。そう思ってエアロフォンを購入する方が多いはずです。
そんな純粋な気持ちを打ち砕くのが、非情な現実です。(実体験)
思ったよりも上達しない
YouTubeなどを見て「あんな風に素敵に演奏できるようになりたい!」と憧れて購入したものの、実際に始めてみると意外に難しいことに気づきます。
最初から上手に演奏できるとは思っていないけれど、思ったよりも上達しないので「面白くない」「飽きた」と思ってしまうのです。
理想と現実を図にするとこんなイメージです。
練習時間に比例して上達すると思っていたら、実際は全然違います。上達を実感できる成長期と、上達を感じられない停滞期を繰り返しながら少しずつ上達していくのです。
この停滞期をどのように乗り切るかが、モチベーション維持のカギとなります。
目標が高すぎる
実は、演奏したいと思っている曲のレベルが高すぎる可能性があります。理想の曲にいきなり取り組むと、できなくて挫折します。
プロが優雅に演奏する技術のレベルがいかに高いかは、実際やってみないとわからないものです。初歩的なことから始めて、徐々に難しい曲へ挑戦していくという過程が必要です。
まずは小さな目標を積み重ねていくことが大事です。
体のどこかが痛い
演奏中に肩や首、腕や手、唇など、どこかが痛い場合は何かが間違っている可能性が高いです。間違った方法で続けると体を痛めてしまうだけでなく、モチベーションも下がってしまいます。
プロのちょっとしたアドバイスで解決する場合もたくさんあります。悩んでいる方は、ぜひだれかにアドバイスをもらうことをおすすめします。
モチベーションを上げる工夫
原因が分かれば、対策も見えてきます。私が実際に取り組んできた工夫を中心にご紹介します。
レッスンを受ける
上達を感じられなくて悩んでいる方には、レッスンをおすすめします。もちろんレッスンを受けたからといって必ず上達するわけではありませんが、次のような効果があります。
- 技術的誤りを直してもらえる
- 客観的評価をもらえる
- 褒めて、励ましてくれる
一般的に①や②を求めてレッスンに通うと思いますが、個人的には③の占めるウエイトがかなり大きいです。これはレッスンを続けるうちに分かってきたことです。
先生はどんな些細なことも見つけて褒めてくれます。たとえばこんなふうに言ってもらえることがあります。
〇〇がすごくよかったです!
一つ提案としては、この部分を□□してみるとさらに良くなりますよ!
こんなふうに言われると、やる気が出て、気づいたら少しずつ上達しているという流れに乗ることができます。
人と比べない、小さな目標を設定する
YouTubeの演奏や先生の演奏と比べて落ち込むのは、意味がありません。上達には思っているよりも時間がかかりますが、小さな目標を積み重ねていけば必ず上達します。
上達のスピードは人によって違いますが、過去の自分と比べればきっと上達しているはずです。自分の演奏を録音しておいて、1年後くらいに聴いてみるのもおすすめです。
好きな曲と仲間で楽しみを広げる
レッスンに通っているけれど面白くないという方は、何か他に原因があるかもしれません。先生と合わないのか、練習したい曲が別にあるのか。
高すぎる目標は挫折することもありますが、やってみたいことはどんどんやるのがいいでしょう。
自分が面白い・楽しいと思うことをやるのが、モチベーション維持につながります。
演奏する楽器は違っても、同じように頑張る仲間がいると励みになります。発表会に出たり、アンサンブルをしたり、仲間の演奏を聴きに行ったり。
実際に会わなくても、今はSNSなどで交流することもできます。最初は勇気がいりますが、一歩踏み出してみると、あたたかい素敵な世界が広がっていますよ。
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まとめ
今回は、モチベーション低下の原因と対策について考えてみました。個人的には「思ったよりも上達しない」のが、かなり大きな障壁でした。
モチベーションの維持は、薪ストーブで部屋を暖めるのに似ています。
最初の火起こしと着火剤(購入時の意欲)だけでは長くもちません。部屋を適温に保つには、適宜薪を追加して火加減を調整しなければなりません。
火が消えてもすぐには部屋は寒くなりませんが、そのまま放っておくと部屋の温度は下がり、また火をつけるには時間と手間がかかります。
大火力の必要はありません。小さな火でいいので、火が消えないように薪を追加するのは自分自身です。
ぜひいろいろな工夫をして、モチベーション低下の時期を乗り越えてください。