エアロフォンの魅力を初心者目線で解説 4年愛用の実感3選

エアロフォンの魅力を初心者目線で解説 4年愛用の実感3選

こんにちは、しゅうこです。

新しい趣味としてデジタル管楽器を始めてみたいけれど、

疑問を持つ男性

本当に自宅で気軽に吹けるのかな、初心者でも飽きずに続けられるだろうか

と悩んだことはありませんか。

一般的な管楽器は、音量による騒音問題だけでなく、楽器の組み立てや複雑なお手入れなど、演奏を始めるまでのハードルが意外と高いものです。そのため、購入しても次第にケースに仕舞いっぱなしになってしまうケースが少なくありません。

しかし、完全な管楽器初心者だった私がエアロフォンを始めて4年間、楽しく続けられています。

今回は、初心者が毎日でも手に取りたくなるエアロフォンならではのリアルな魅力を、3つのポイントに厳選してご紹介します。

最後に番外編として、愛用して4年目の現在(2026年6月)の所感もご紹介します。

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準備やお手入れが簡単で自宅で気軽に練習できる

エアロフォンをはじめとするデジタル管楽器の大きなメリットは、ヘッドホンを接続すれば周りに音を出さずに、いつでも自宅で練習ができる点です。

これは2022年に、私がエアロフォンを購入した最大の理由でした。おそらく購入を検討している多くの方にとっても、一番魅力に感じるポイントではないでしょうか。

さらに、コツコツと練習を続ける中で、もう一つ非常に重要なメリットがあることに気がつきました。それは、準備・片付け・日々のお手入れが驚くほど簡単なので、練習を始めるまでの心理的ハードルがとても低いということです。

CHECK!
  • 電源ボタンを入れるだけで、すぐに練習がスタートできる
  • 練習が終わったら本体を軽く拭き、マウスピースを水洗いしてスタンドに立てかけるだけで片付けが終了する
  • 次の日も、スタンドからサッと手に取って電源を入れるだけで続きの練習ができる

このように、「演奏しよう」と思ってから実際に音を出すまでの手順がほとんどありません。そのため、「今日は仕事で疲れているから10分だけ吹こう」「あまり時間がないから基礎練習だけ済ませよう」といった、短時間練習が無理なく習慣化します。

ちょっとした空き時間を利用して週に3〜4回は触れるようになるため、少しずつ上達して嬉しくなり、さらに練習したくなるという好循環が生まれます。スタンドに立てかけていつでも目に入る場所に置いておくことも、演奏する機会を増やす大切なコツです。

もちろん、やる気が出ない日や忙しい日もありますので、私が毎日欠かさず練習できているわけではありません。それでも、「ちょっと吹きたいな」と思った瞬間にストレスなく付き合ってくれる気軽さが、継続できた大きな理由だと感じています。

飽きずに楽しめる250種類以上の多彩な音色

私が愛用しているエアロフォン(AE-20)には、250種類以上の異なる音色が標準で搭載されています。シンセサイザー音をはじめ、木管楽器、金管楽器、弦楽器、民族楽器、鍵盤楽器、ギターやベース、打楽器まで、私たちが名前を思い浮かべられるほぼすべての楽器の音が網羅されています。

購入時の決め手の第2位がこの音色の豊富さだったのですが、長年続けていく中で、その本当の凄さと楽しさを改めて実感する出来事がありました。

エアロフォンが出せる音色数の多さ

私が通っている音楽教室ではサックスの先生がエアロフォンを教えてくれているため、演奏姿勢やくわえ方(アンブシュア)、指使い(運指)もサックスに準じて練習を進めています。

発表会もサックスの生徒さんたちと合同で行うことが多く、私は知らず知らずのうちに「エアロフォンはサックスの代わりのような楽器」という固定観念を持っていました。

そのため、しばらくはサックスの音色ばかりを使って演奏していたのです。

転機となったのは、音楽イベント「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO」のローランドブースで、プロ奏者である中村有里さんのエアロフォン生演奏を間近で聴いたことでした。

ラフォルジュルネのミニコンサートの様子

その表現力の豊かさに鳥肌が立つほどの衝撃を受け、家に帰ってから眠っていた付属の「ソング&ガイドブック」を開いて別の音色を試してみました。

購入したばかりの頃は、音色を変えても「いろんな音が出て面白いな」という表面的な感想しかありませんでした。

理由はシンプルで、当時は自分自身に楽器をコントロールする演奏技術がなかったからです。

しかし、しっかり基礎練習を積み重ねて曲を演奏できるようになってみると、以前とは全く違った感動を味わうことができました。「サックスの音だけではもったいない!もっとエアロフォンならではの特徴を活かして、色々な曲を楽しみたい」と強く思うようになったのです。

今ではガイドブックを活用し、フルートの音色で「君をのせて」を演奏したり、バイオリンの音色でビブラートを響かせながら「G線上のアリア」や「情熱大陸」を吹いたりするのがお気に入りです。

管楽器初心者であっても、エアロフォンの優れた表現サポート機能のおかげで、それぞれの楽器らしい美しさで名曲を奏でることができます。

音色数の異なる「エアロフォンGO(AE-05)」や「エアロフォンmini(AE-01)」をお持ちの方でも、フルートやバイオリンといった主要な音色は内蔵されていますので、同じように音色を変える楽しさを十分に満喫できますよ。

\ AE-20用のソング&ガイドブックはこちら /

スマホやPCと接続して伴奏付きの本格演奏ができる

エアロフォンの3つ目の大きな魅力は、スマートフォンやパソコンと簡単に接続して、お気に入りの音楽や伴奏音源を再生しながら演奏を楽しめる点です。

本体とスマートフォンをBluetoothで接続すると、ヘッドホンから「再生している伴奏曲」と「自分のエアロフォンの演奏音」の両方が完璧にミックスされて聞こえてきます。もちろんヘッドホンを外しているときも、本体の内蔵スピーカーから両方の音が一緒にバランスよく再生されます。

この機能を利用すれば、スマホのメトロノームアプリを立ち上げて、テンポに正確に合わせる基礎練習がとてもスムーズに行えます。

エアロフォンとソング&ガイドブック

サックスの教本に載っている音階練習(スケール)や練習曲(ラクール)をメトロノームに合わせてストイックに練習するのも基礎力向上には大切ですが、やはり伴奏に合わせて一曲を演奏できるようになると、趣味としての楽しさは何倍にも膨らみます。

私も日々、ガイドブック付属のCDで伴奏を流しながら、片っ端から名曲を吹いて楽しんでいます。

番外編:2026年現在でも続けられている理由

2026年現在、エアロフォンを始めてから4年が経ちました。途中でなかなか思うように吹けず挫折しそうになったり、モチベーションを失いかけたりしたことも正直ありましたが、今でも飽きることなく楽しく続けられています。

考える女性

なぜこんなにエアロフォンに惹かれるのだろう?

それは、少しずつ上達していく喜びが何物にも代えがたいからだと感じています。

エアロフォンなどの電子楽器は、ボタンを押したり息を吹き込んだりすれば、誰でも簡単に「音」を出すことができます。しかし、それが「美しい音を奏でること」や「表現豊かに演奏すること」とは完全に別物です。

たとえば電子ピアノも、鍵盤を押せば誰でも音を鳴らすことができますよね。ですが、それだけで最初から誰もが上手に演奏できるわけではないということは、簡単に想像がつくと思います。

実はエアロフォンもまったく同じです。マウスピースのくわえ方(アンブシュア)や繊細なブレスコントロール、滑らかな指の動かし方など、たくさんの技術をコツコツと身につけながら上達していく、とても奥が深い「本物の楽器」なのです。

同じ楽器のはずなのに、プロが演奏すると音の深みや響きがまったく違います。

その美しい演奏を聴くたびに「自分にもまだまだ伸びしろがある、もっと上手に吹けるようになりたい」と感じ、それが今日まで練習を続ける一番の原動力になっています。

\ AE-20がおすすめ /

まとめ

今回は、管楽器初心者の私がエアロフォンを無理なく続けられた理由として、特に実感している3つの魅力を改めてご紹介しました。

CHECK!
  • 準備や片付け、お手入れの手間が一切なく、吹きたい時にすぐ始められる気軽さ
  • 250種類以上の音色を演奏技術に応じてコントロールしていく、奥深い楽しさ
  • スマホやPCとワイヤレスで繋がり、お気に入りの伴奏に合わせた本格的な演奏体験

エアロフォンにはこの他にも、本体がとても軽くて持ち運びやすいことや、乾電池で駆動するため屋外でも演奏できること、アンプに接続すれば広い会場で大音量を響かせられることなど、語り尽くせないほどの魅力がたくさん詰まっています。

今回はその中から、特にこれから始める方に知っていただきたいポイントを厳選しました。

「楽器の経験がまったくないから不安」という方でも、エアロフォンなら最初の一歩から音楽を奏でる喜びをダイレクトに味わえます。

ぜひ、私と一緒にエアロフォンで大好きな曲を演奏する楽しさを体験してみませんか。